セント・パンクラスの見所は3つある。教会、駅、英国立図書館だ。英国立図書館は世界でももっとも重要な研究図書館のひとつ。国立技術貸出図書館や、英国録音協会もここにある。図書館はもともと大英博物館の図書室だったが、場所が手狭になり新しい建物に移った。 セント・パンクラス教会は1819年から1822年の間に建設され、代々受け継がれてきた。ギリシャ復興様式の建物で、ギリシャ・アテネのエレクセウムに見られるような女人像柱(カリアテッド)を見に世界中から観光客が訪れる。もともとの像は建物に入りいらないほど高く、中部を切り取らなければならなかった。像は地下室の入り口を守るようにして立っており、この地下室は両大戦中、防空壕として使用された。 最寄の駅はキングスクロス。セントパンクラス駅より便利だ。セントパンクラス駅には豪華な装飾があしらわれ、写真を撮るのにぴったりである。