現在タイムスクエアとして知られるエリアはもともとはLongacre Squareと呼ばれていた。当時ここにはギャング、娼婦などのいかがわしい人物が多く、危険な場所と考えられていた。ニューヨークタイムズにちなんでタイムズスクエアと改名したのは1904年。 改名式は同年大晦日に行われた。以後毎年何十万人もの人が、ボール落としのセレモニーを見ようとここを訪れる。 第一次世界大戦中、ここは映画の撮影や制作の場として人気があった。13ブロックに渡るエリアにある42の劇場で、113もの作品が撮影された。 しかし、1960年から70年にかけて、タイムズスクエアは再び退廃を見る。ライブヌードショーやアダルト書店、アダルト映画ハウスなどが建ち並び、またもやニューヨークで最も危険な場所となってしまった。 企業や市の役員の努力により、90年代にタイムズスクエアは、安全で活気ある観光スポットとしてよみがえった。市内でも、大きく鮮やかな看板を義務付けているのはここだけである。毎年約ニ千六百万人が訪れる。 アトラクションには、ライブシアター、映画館、パフォーマンスなどがある。また周辺にショップ、ホテル、レストランも数多くある。