バスティーユ新オペラ座はパリに2つあるオペラ座の新しい方である。もともとカナダ人の建築家カルロス・オットによって設計され、1989年に建設された。このオペラ座は旧オペラ座より大きく、名前はバスティーユの地名に由来している。巨大な建物は市の一角を占めている。約30階建ての高さがあり、10階分は地下にある。各階には22,000平方メートルのスペースがある。 新オペラ座はあまりにも巨大なため、その通路をつなげれば45キロメートルにもなる。劇場とステージは建物全体の4%を占めるだけであり、それだけでもその壮大さがわかる。座席数は2700席。オペラ劇場としてはかなり大きい。残りのスペースは舞台裏の設備に使用されている。作業場を始めとする、世界一級のオペラ制作に欠かせない設備がそろっている。パリへ行くならバスティーユ新オペラ座はぜひ見ておきたい。