パリのエッフェル塔はかつて、ニューヨークのエンパイアステートビルが建てられるまでの40年間ほど、世界最高の建物だった。もちろん、世界で最もロマンティックな場所と考えられており、ここでプロポーズした男性も多い。 塔のデザイナー、エッフェルは米国でも自由の女神像の錬鉄製塔門をデザインしたことでも知られる。エッフェルは、高層建物の空気力学についてはヨーロッパを代表する専門家であり、有名な著書「The Resistance of the Air」は1913年に出版された。エッフェル塔の基盤の曲線は、効率的に風の力に耐えるように計算されている。どんなに強力な風でも耐えうるように設計されており、塔が4.5インチ以上の幅で揺れることはないといわれている。 エッフェル塔の建設以来、同じ手法を用いた建物が各地に建てられた。世界貿易センターもそのひとつ。エッフェル塔はロマンティックなパリのシンボルでもある。