プティ・パレ美術館は1900年の世界博覧会のために建設された。フランスのサロンから作品を集め、市立美術館としてオープン。Auguste Dutuitの威光を今に伝える作品が多いが、古代の遺物や中世の品々、珍しい写本などのも展示されており、訪れた人々の関心を集めている。また17世紀のオランダ美術も数多く展示されている。コレクションは古代エジプトの時代から現代に至るまでさまざまな西洋の美術品を収集している。 一般に初めて公開されたのは1902年11月。当時はシャンゼリゼ通りとアレキサンドルIIIアベニューの間にあった。コレクションにはプッサンの『幼児虐殺』とルーベンスの『Prosperpina』など。またレンブラントの自画像も人気だ。19世紀の印象派画家の作品も多く、ピカソ、マネ、ルノアール、ゴーギャンの作品もある。美術館には版画が12,000点収蔵されているという。パリでは必ず訪れたい場所だ。