芸術により国民の志気をあげよう、というのがプラハ国立美術館の設立当時からのミッションである。1796年の創設以来何度も改築を繰り返し、今の形になったのは1949年。 ここには無数の芸術品が収蔵されている。絵画、彫刻、グラフィックアート、ニューメディアの作品などが、国内外から集められている。これらの作品は専門家の手によって収集、記録、保管されている。 国立美術館ではさまざまな常設および特別展示が行われている。常設展示ホールには、Kinski Palace, Sternberg Palace, Great Exhibition Palace, St. George’s Convent, Convent of St. Agnes of Bohemia 、Zbraslav Castleなどがある。 また美術館には出版部門とライブラリーがある。ライブラリーにはグラフィックアート、彫刻、建築、美術史、歴史、社会科学などに関する約10万点の出版物が保管され、火曜から金曜まで一般公開されている。チェコや海外の定期刊行物、展示会やオークションのカタログなどもある。常設展示には、外国語のツアーもある。 美術館は月曜休館。 2006年に国立美術館は210周年を記念した。