日中は日の光にきらめき、夜はロマンティックな雰囲気を演出する、トレビの泉はローマ市内の豪華なオアシスだ。紀元前19年にAgrioppaによって建設された水道の水をいまだに利用している。この泉は1732年から1751年の間にベルニーニのデザインを元にNicola Salviによって建設された。 美しい岩や彫刻の波が水と重なり、ネプチューンとその馬の彫刻に鮮やかな背景を与えている。 泉にコインを投げ入れるとまたローマに戻って来れるという言い伝えがあり、観光客に人気だ。正式なコインの投げ方は、泉に背を向けて立ち、右手でコインを放り上げ、左肩の上をコインが飛ぶようにするというものだ。スクラップブック用に素晴らしい写真が撮れるだろう。ジェラート片手に階段でひと休みし、群集を眺めるのもよし。結婚シーズンには、新郎と新婦が泉で写真を撮り、コインを投げ入れているのをよく見かける。 泉の背景にあるパレスをよく見てみよう。上から2番目の階、最も右にある窓を見ると、それは実は本物の窓ではなく、窓に似せて描かれたものだということに気がつくだろう。