Antiqua Estacion del Norte はバルセロナ市の中心部にも止まるが、実際のハブ駅はスペイン、ヴァレンシアのXativa 通りにある。1909年から17年にかけて建設されたこの駅はDemetrio Ribesのデザインによる。 ヴァレンシアまたはバルセロナの駅はどちらも美しい建築物であり、中央ホールにはこの地でよく見られる鮮やかなモザイクがあしらわれ、特に可憐な花模様に似せて石にはめ込んだものは素晴らしい。石やセメントをこれだけ可憐に見せるには、優れた芸術性が求められるだろう。 アンティークべイでは一時代前の映画に見られるような高級感が体験でき、オリエント急行を思い起こさせるロマンティックな雰囲気がある。モダンな交通手段と古きよき時代のチャームとロマンスが見事にマッチし、長い休暇に出る前にぴったりの場所となっている。郊外を訪れ、電車が小さな町や大きな都市を行き過ぎるのをアンティーク窓から眺め、スペインの景色を楽しもう。週末ならより空いている。この路線は地元の人の通勤ルートでもあるからだ。